コンテナファームを利用したソーラーシェアリング
弊社がご提供するソーラーシェアリングは、一般的なソーラーシェアリングとは少し違い、
コンテナファームと組み合わせる事で農業を行なっていない方にもご提供が可能です。
既に農業を辞めてしまっているが、第一種農地の活用にお困りの方にもオススメです。
コンテナファームの詳細はこちら
ソーラーシェアリングとは?
ソーラーシェアリング(営農型発電設備)とは、農業を行なっている土地の上に太陽光パネルを設置して行う太陽光発電のモデルです。農業を行いつつ、同じ土地で太陽光発電も行えるので、農業の収入にプラスする形で、太陽光発電の売電収入が得られます。
太陽光発電用地が減少している今、ソーラーシェアリングはかなり増加しています。
2018年の5月、ソーラーシェアリング制度の規制が一部緩和されました。
ソーラーシェアリングを行うためには農地扱いのまま、太陽光の支柱部分を一時転用する必要があるのですが、これまでは、3年毎に一時転用許可を取得する必要がありました。
しかし、規制緩和により、条件によっては3年から10年に延長する事が可能となりました。
これにより、さらにソーラーシェアリングは普及する事が予想されます。
一級農業用地の活用にお困りの方はソーラーシェアリング+コンテナファーム !
弊社がご提供するコンテナファーム投資は新し形の農業系投資で、管理システムが組みこまれたコンテナ内でしいたけ栽培・収穫・販売まで行うことで利回り 15%~ を確保します。このコンテナの屋根に太陽光パネルを設置しソーラーシェアリングを行います。
この場合、2020年現在の売電価格は条件はありますが、50kW未満の場合13円で、さらには全量売電が可能です。
50kW以上になると、通常の太陽光発電の売電価格と同じく、12円もしくは入札となります。
コンテナファームでは弊社が栽培・収穫・販売を行うので、農業を既に辞められて、第一種農地を持て余している方にもオススメです。
コンテナファームをお持ちの土地に導入し、あとはパネルを設置するだけで、菌床の収入+太陽光発電の収入が得られます。
また、こちらも条件がありますがコンテナの屋根だけではなく、コンテナ周辺に太陽光パネルの設置も可能で、さらなる収益アップが見込めます。
ソーラーシェアリング+コンテナファームのメリット
持て余した第一種農地の活用!
ソーラーシェアリング+コンテナファームでは、農業を既に農業を辞められて第一種農地を持て余している方にもオススメです!
土地の有効活用をして、安定的な収益をあげられます。
しいたけ+売電のW収入
しいたけ販売による安定した収益に加えて、こちらもFIT制度による太陽光発電の安定した売電収入が加わります。1つの土地で大きな収益が得られます。
FIT期間が終わった後はPPA!
FIT制度は10年もしくは20年の売電価格保証の制度になりますが、このFIT制度の期間が終わると売電価格は自由競売となり、大きく下がります。FIT期間終了後はPPA太陽光に切り替えることにより価格を落とさず売電可能になります。
メンテナンスや土地活用についてもフルサポート!
ソーラーシェアリング+コンテナファームは弊社がオペレーションも含めてフルサポートいたしますので、農業経験が無い方でも始められます。
耕作放棄地などをお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
土地をお持ちでない方も、弊社所有の農地を利用して始める事が可能です。
また、土地探しからサポートさせていただくこともできます。
お問い合わせは下記のボタンからお願い致します。
シミュレーション希望はこちらから!
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