脱FITの時代が来る

FIT期間の終わり

2009年から10kW未満の住宅用太陽光発電を設置されている方は、2019年には固定価格買取制度の期間が終了します。買取期間が終わった後に余剰電力を引き続き売電できるのか? 買取価格はいくらになるのか? といったことが明確になっていません。 このことから、上記の事柄は「2019年問題」と呼ばれています この2019年問題を解消する方法としていくつかの候補が挙げられています。 以下はそれらについて詳しく見て行きます。

その1 自家消費

2009年から住宅用太陽光発電設備を設置されている家庭において、自家消費よりも売電する方がお得でしたが、買取期間が終わった後は自家消費の方がお得になります。 2018年8月時点で電力の平均販売単価は、22.77円/kWhというデータがあります。 FIT期間終了後の売電価格は電力会社が決めるのですが、FITのように高く買い取ってくれる事はないでしょう。 今まで売電していた分を自家消費に回し、電力会社から購入する電力を抑えた方がお得です。

その2 中部電力に売電する

大手電力会社の中部電力が、FIT後の売電を継続するという基本方針を発表しました。買取価格の詳細は明らかになっていませんが、FIT期間終了後の売電単価は電力会社が決めるので、おそらく売電収入は減るでしょう。 これとは別に、中部電力は太陽光発電の電気を個人間で取引できる新サービスも発表しており、余剰電力の利用方法の幅が広がって行きそうです。

蓄電池と合わせて自家消費をするのがおすすめ!

蓄電池は、昼間に太陽光発電で発電した余剰電力を充電し、夜間にその電力を使用できます。 これまで売電していた余剰電力を蓄電池に貯めて、必要なときに太陽光で発電した電気を使うと電気料金をもっと安くすることができます。日中の太陽光で発電した電力を夜間に使用することで、電力会社から購入する分を最小限に抑えることができるでしょう。また、災害時や停電時にも蓄えた電力を家庭に供給することができるのでおすすめです。 これから太陽光発電の設置を考えている方も、FIT価格が下がり続けていることを考えると売電するよりも自家消費に回した方がお得になるかもしれません。その時は蓄電池も合わせて購入することをおすすめします。

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