PPAモデル太陽光発電の買電価格は約26円!
現在のFIT制度の売電価格は14円(2019年)ですが、PPAの場合はFITに縛られずに買電価格を設定する事が可能です。
平均としては約26円で、FIT制度よりも12円も高くなります。
PPAモデル太陽光はリスクを分散できます!
PPAモデル太陽光発電では土地が必要なく、設置先さえ確保できれば離れた場所に複数の発電所を所有する事が可能です。
こうする事で、災害時の発電所停の止リスクを軽減します。
ある土地で災害が起こり、発電所が停止したとしても、別の場所の発電所は災害の影響を受けず、稼働しているという事です。
FITの影響を受けません!
年々、FIT制度における売電金額が下がり続けていますが、PPAモデル太陽光発電の場合、FIT制度の影響を受けずに売電金額を設定する事が可能です。
近年は各電力会社の電気料金が上昇傾向にあり、それよりも下の金額の販売額であれば 設定可能です。平均して約26円ですので、FIT価格よりも高い価格で販売が可能です。 また、余剰電力が出た場合はFIT価格で販売できるため、無駄なく売電収入を得る事が出来ます。
メンテナンス付帯なので、発電量の低下を防ぎます!
PPAモデル太陽光発電に限らず、他の形態の太陽光発電にも言える事ですが、 太陽光発電はメンテナンスフリーではありません。
メンテナンスを行わないと、様々な弊害が訪れます。 パネルに汚れが付着し、それが発電量の低下を招く恐れもありますし、 ネジの緩みや配線異常が起こり、そこから発電しなくなる可能性もあります。
パネルの汚れは雨などが落としてくれるという意見もあるようですが、
例えば、車を1ヶ月間、駐車場に放置していればどうなるでしょうか? 土埃や砂埃などで汚れがかなり目立つようになると思います。
それが1年間になるとどうでしょうか?汚れがこびりついて取れなくなるでしょう。 太陽光発電設備にも同じ事が言えます。放置しているパネルは汚れて発電量が低下します。それを防ぐためにも、定期的なメンテナンスは大事なのです。
弊社は販売だけでなく、施工・メンテナンスも一貫して行っておりますので、
ご安心ください。